中央災害対策センターが8日午後4時に発表した統計によると、7日夕方から8日にかけて台湾を直撃した台風1号により、これまでに3人が死亡、142人が負傷した。特に大きな被害が出ているのは東部と南部。倒木や看板落下、損壊などは計1836件確認され、停電は50万戸以上に上った。
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