強烈台風(台湾基準)の台風1号の接近を受け、中央気象局は6日午後2時30分、24時間以内に台湾本島の近海に影響が出る恐れがあるとして、海上台風警報を発令した。「強烈」レベルに発達した台風1号が台湾を襲うのは、1958年以来初めて。陸上での警戒を促す警報は今夜11時30分に出される予定だったが、午後8時30分に早まる可能性も出てきた。
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