米クレジットカード大手のマスターカードが8日発表した旅行に関する購買傾向調査で、今後1年間に海外旅行を計画している人の割合が、台湾はアジア太平洋地域で最も高かったことが分かった。1回の海外旅行に費やす金額は平均4万6706台湾元(約15万5500円)と日本や韓国、シンガポールを上回り、海外旅行に対する関心度の高さが浮き彫りになった。
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