台湾北部の台北市や新北市、桃園市、基隆市の各地は2日午前、豪雨に見舞われた。雷を伴う大雨の影響で桃園国際空港(桃園市大園区)は建物の内外が浸水。さらに、台北・大屯山に設置されている超短波全方向式無線標識(VOR)も落雷で破損し、空港は2時間以上にわたりまひ状態になった。午前11時までで計104便に影響が出た。
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