台湾海峡上の離島・澎湖県近海で、県が保護を呼びかけているシャコガイの希少種が普段の生息場所から行方をくらまし、騒ぎとなっている。何者かが違法に捕獲した疑いがあり、農業委員会漁業署は最高で懲役3年、罰金15万台湾元(約50万円)の刑などが科せられる恐れもあるとしている。
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