ベルギーのブリュッセル空港などで起きた連続テロを受け、台湾桃園国際空港(桃園市)は23日深夜、税関の爆発物探知犬を投入し、仏パリ行きの便に対し保安検査を行った。爆発物探知犬が航空警察局と協力して乗客の荷物や客室を検査するのは初。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます