台北駅の西側に日本統治時代から残る倉庫の保存をめぐり、台北市と市民団体の間で意見が対立している問題。市の文化局が15日に文化資産審議委員会のメンバー5人を招いて行った視察では、移築が禁じられている「古跡」に相当しないとする考えが示された。
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