野党・親民党の李鴻鈞立法委員(国会議員)は19日の立法院(国会)質疑で、台湾高速鉄路(高鉄、新幹線)の雲林、彰化、嘉義の一部区間で昨年1年間に最大6.6センチの地盤沈下が確認されたと述べ、状況が悪化し続ければ「ジェットコースターになる恐れがある」と指摘した。
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