成田最古の山車、来月開催の台湾ランタンフェスに登場 祭りの魅力伝える

【観光】 2016/01/15 12:53 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
桃園市政府提供

桃園市政府提供

(桃園 15日 中央社)千葉県成田市の伝統行事「成田祗園祭」が、桃園市で来月22日から始まる「台湾ランタンフェスティバル」(台湾灯会)で再現される。成田市は同フェスのために1900(明治33)年に製作され、成田最古の歴史を誇る「仲之町の山車」を台湾まで輸送。開幕当日に行われるパレードでお披露目し、祭りの魅力を台湾の人々に伝える。

桃園市の鄭文燦市長は昨年9月に千葉県庁と成田市役所を訪問。その際に同フェスへの参加を打診していた。成田市は山車のほか、千葉県や成田国際空港と共同でランタンも出品する。また、3月6日までの会期中には千葉県のマスコットキャラクター「チーバくん」と成田市の観光キャラクター「うなりくん」が会場に駆けつけ、来場者と触れ合う。

山車には神武天皇の人形が乗せられており、高さは7メートルに達する。桃園市政府は、大きな注目を集めるのではと期待を示している。

(邱俊欽/編集:名切千絵)