台湾鉄道タロコ号の増備車、けさ台中港で陸揚げ

【観光】 2016/01/12 12:54 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
台湾鉄道タロコ号の増備車、けさ台中港で陸揚げ

(台中 12日 中央社)台湾鉄路管理局(台鉄)が日本から購入したTEMU1000型、特急タロコ号電車の増備車1編成8両が12日午前、台中港で陸揚げされた。各種試験が行われた後、3月から営業運転に投入される見通し。

タロコ号は2006年に台湾に引き渡された。台鉄としては初めて車体傾斜装置を採用し、カーブが多い台北―花蓮間の速達化に貢献した。現在は6編成48両が運用されている。

先頭車両には、干支のサルをあしらった「2016」の文字を加えたロゴマークが付く。今後さらに1編成が増備される予定。昨年年末にはTEMU2000型、特急プユマ号電車の増備車2編成16両が陸揚げされており、旧正月前(今年は2月8日)にも営業運転を開始する。台鉄では快適な鉄道サービスを提供できるとしている。

(趙麗妍、汪淑芬/編集:齊藤啓介)