台北市は来年開幕する「ワールド・デザイン・キャピタル台北2016」(WDC台北2016)を前に、新たなバス待合所を導入する計画を進めている。一方で、すでに設置が始まっている新デザインの待合所には「ひどい設計」などの批判が噴出。これに対しWDC台北2016の呉漢中執行長(代表)は5日、関係各所と再度協議し、改良を検討するとした方針を示した。
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