台湾・桃園のダムで放水 大雨に備えた水量調整のため

【観光】 2015/07/20 13:20 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
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(桃園 20日 中央社)22日までに予想されている局地的大雨に備え、北部の水がめ、石門ダム(桃園市)で19日午後11時から20日午前中にかけて、水量調整のための放水が行われた。同ダム周辺の西丘斯山では19日、68ミリの降水量を観測している。

同ダムの19日午後11時現在の水位は243.61メートルだったが、複数回におよぶ放水により、20日午前11時現在の水位は242.66メートルにまで下がった。貯水率は90.06%になった。

石門ダムでは昨年秋ごろから水不足が深刻化しており、今年3月下旬には貯水率が20%まで減少。同4月8日から5月12日までの約1カ月間には給水地域の一部を対象に週2日の断水措置が実施されていたものの、その後の大雨の影響で今月13日、貯水率は90%以上に回復した。

(卞金峰/編集:名切千絵)