台中市で8日、市内を走る路線バスの一部が再編された。市中心部と台中空港、清水、梧棲、大甲など同市郊外を結ぶ9路線などが新設され、交通事情の改善と高速化、利便性の向上をねらう。ただ、胡志強・前市長が渋滞緩和の切り札として鳴り物入りで導入した台中BRT(バス高速輸送システム)は7日夜を最後に廃止となった。
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