台湾で日本20県市の魅力PRするイベント グルメや文化を一挙に紹介

【観光】 2015/06/18 12:50 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
台湾で日本20県市の魅力PRするイベント  グルメや文化を一挙に紹介

(台北 18日 中央社)日本20県市の魅力を伝えるイベント「新・日本旅遊節」が18日、台北市内で開幕した。21日までの開催期間中は、各地方の名物グルメの提供や文化体験が行われるほか、熊本県のPRキャラクター「くまモン」や人気歌手クラウド・ルー(盧広仲)によるパフォーマンスなども披露される。入場は無料。

イベントは台湾の人に日本の地方の特色を知ってもらおうと、チャイナエアライン(中華航空)やトランスアジア(復興)航空、高雄空港ケータリングサービス(高雄空厨)が主催。チャイナエアラインの孫洪祥董事長(会長)は17日に開かれた記者会見で、昨年台湾から日本への訪問者が283万人に上ったことに言及。そのうち約3分の2の人の行き先は東京や大阪であるものの、日本には他にも訪問する価値のある都市が多くあると述べ、地方観光を後押しする姿勢を示した。

各県市の出展ブースでは、松葉ガニ(新潟県)や讃岐うどん(香川県)、抹茶ソフトクリーム(静岡県)、から揚げ(愛媛県・熊本県)、まめぶ汁(岩手県)などが提供されるほか、タンチョウ鶴の折り紙遊び(北海道釧路市)やこけしの絵付け体験(山形県)、なまはげに扮しての写真撮影(秋田県)などもでき、食や文化を一度に楽しめる。

(汪淑芬/編集:名切千絵)