梅雨前線停滞の影響で、20日から降り続いた大雨により、水不足が深刻化していた各地のダムの貯水率は大幅に上昇した。今月12日まで週2日の断水措置を実施していた北部の水がめ、石門ダム(桃園市)の貯水率が27日午後7時現在、47.14%になったほか、南部の各ダムも50%程度まで回復している。
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