新北市南部に台湾3線目のライトレール計画 2021年の完成目指す

【観光】 2015/05/19 17:06 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
「安坑線」関連の工事の起工式に出席する朱立倫・新北市長(左2)ら=2014年11月、台湾・新北市

「安坑線」関連の工事の起工式に出席する朱立倫・新北市長(左2)ら=2014年11月、台湾・新北市

(台北 19日 中央社)国家発展委員会(国発会)は18日、台湾で3番目となるライトレール(LRT)「安坑線」の建設に関する審議を行った。今後行政院(内閣)での審査に通過すれば起工に向けた準備に取り掛かる予定で、2021年の完成を目指す。

安坑線は新北市新店区内の二叭子植物園から建設中の台北メトロ(MRT)環状線・十四張駅に至る全長7.67キロの新線。沿線は急速な新興住宅地の発展により慢性的な交通渋滞が発生し、改善を求める声が上がっていた。

総工費は166億3200万台湾元(約655億3400万円)。国発会では省エネで環境に優しい交通インフラの整備は都市の環境改善に寄与するとしている。

(陳政偉/編集:齊藤啓介)