台北メトロ三鶯線、実現に向け一歩前進 内閣での審議へ

【観光】 2015/04/21 15:02 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
新北市交通局提供

新北市交通局提供

(新北 21日 中央社)行政院(内閣)の国家発展委員会は20日、台北メトロ(MRT)三鶯線の建設計画を認可した。今後行政院で行なわれる審議を通過した場合、建設が始められる見通し。

三鶯線は新北市の台北メトロ板南線頂埔駅(建設中)から同市鳳鳴までの14.29キロメートルを結ぶ新路線。市西部のベッドタウンなどを貫き、計画中の桃園メトログリーンラインとの接続も検討されている。

新北市交通局の試算では総工費505億台湾元(約1940億円)。2023年の完成を目指す。開通後は三峡、鶯歌から台北市までの移動にかかる時間が20~30分短縮されるとして沿線地域の発展に期待が寄せられている。

(蘇龍麒/編集:齊藤啓介)