行政院（内閣）の国家発展委員会は20日、車両の老朽化が進んでいる台湾鉄路管理局の新たな車両購入計画を認めた。総費用は997億台湾元（約3800億円）になるとみられ、2001年から360億元（約1381万円）を投じて実施された新車購入計画を上回る規模となる。
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