台湾・頼清徳台南市長「日本と最も関係の深い場所は台湾」

【観光】 2015/04/20 16:58 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
頼清徳市長(右)から市の観光パンフレット「台南帖」を手渡される野口一会長=台南市政府提供

頼清徳市長(右)から市の観光パンフレット「台南帖」を手渡される野口一会長=台南市政府提供

(台北 20日 中央社)台南市の頼清徳市長は19日、大阪日台交流協会の訪問を受け、「世界中で日本と最も関係の深い場所は台湾」との認識を示したほか、同市と大阪をはじめとする関西地区との交流強化に強い期待を寄せた。

この日台南市を訪れたのは同協会の野口一会長ら23人。第二次世界大戦中にバシー海峡で命を落とした人々を慰霊するなどのために訪台した。

頼市長は日本統治時代にあった高級料亭「鶯料理」、南部初のデパート「ハヤシ百貨店」、水利技術者の八田与一が手がけた「烏山頭ダム」など地元の名所を挙げ、密接な日本との関係を強調。

日本人軍人が祭られている同市安南区の「飛虎将軍廟」が地元住民によって大切に管理されていることなども紹介した。

(編集:齊藤啓介)