19日午前7時45分頃、台湾鉄路縦貫線嘉義―南靖間を走行中だった列車の運転士から、異常な揺れがするとの連絡があり、同局で調べたところ同区間でレールが約20~30センチにわたって破断しているのが見つかった。同局関係者はレール溶接の不手際で構造上弱かった箇所が、気温の変化で伸縮し破断したのではとみている。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます