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台湾鉄道、レール破断で列車に遅れ 溶接の不手際が原因か

2015/04/19 18:25

19日午前7時45分頃、台湾鉄路縦貫線嘉義―南靖間を走行中だった列車の運転士から、異常な揺れがするとの連絡があり、同局で調べたところ同区間でレールが約20~30センチにわたって破断しているのが見つかった。同局関係者はレール溶接の不手際で構造上弱かった箇所が、気温の変化で伸縮し破断したのではとみている。


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