淡水の名所などをつなぐ新路線 車両デザインの投票開始/台湾

【観光】 2015/02/26 16:25 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
淡水の名所などをつなぐ新路線  車両デザインの投票開始/台湾

(新北 26日 中央社)新北市政府は25日、夕日の美しさで知られる観光地、淡水一帯に建設中の新路線「淡海軽軌」で使用する車両のデザイン候補3種類を公表し、市民に好きなものを選んでもらおうと一般投票を開始した。

参加者はそれぞれ「智多星」、「行武者」、「海精霊」と名付けられた外観や内装、椅子の形などが異なる3種の車両デザインに12の色を組み合わせた計36種から好みのものに投票できる。結果はデザイン決定の際の重要な参考データとして使われる。

同市交通局の担当者によると、どの車両の扉もガラス製になっており、車内から外の景色が見渡せるように設計されたという。

同システムは、台北メトロ(MRT)淡水線紅樹林駅から出発し、淡水の市街地や観光名所の紅毛城、古跡園区、漁人碼頭、淡水駅などをつなぐ。全長14.1キロで計20の駅を建設予定。2018年末の完成が見込まれている。

投票は同市捷運工程処のウェブサイトのほか、MRTの各駅でも行える。

(黄旭昇/編集:名切千絵)