日本統治時代の1915(大正4)年の抗日武装蜂起「西来庵事件」と1947年の「二二八事件」が起きた際、市民らの保護に尽力し、当時の新化街(現・台南市新化区)の発展にも貢献したとされる医師の梁道氏。その功績を称えた記念の板がこのほど、同市内の「梁道文物館」に設置された。
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