行政院(内閣)は6日、台北市内にある旧国防部空軍総司令部の再開発計画を見直し、保存の上で文化振興の拠点として活用する方針を明らかにした。敷地面積7.2ヘクタールの同地には日本統治時代に台湾総督府工業研究所として使われた建物も残されている。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます