絶滅危惧種のクロツラヘラサギ、台湾で過去最高の2272羽を確認

【観光】 2014/12/17 19:07 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
絶滅危惧種のクロツラヘラサギ、台湾で過去最高の2272羽を確認

(台南 17日 中央社)台江国家公園管理処(台南市)の最新の観測により、台湾で越冬している絶滅危惧種のクロツラヘラサギの総数が2272羽に達し、過去最高を更新したことが分かった。

また、今年1月の調査では、クロツラヘラサギの世界における越冬個体数は2726羽で、そのうち台湾では全体の約6割にあたる1659羽が確認されていた。

管理処は、数が激増した主な原因として、繁殖地の韓国や主要な越冬地である台湾での保全が成功したことを挙げている。

野鳥愛好家の多くは、来年1月の世界一斉調査で個体数が3000羽を突破する可能性もあるとみている。

(張栄祥/編集:杉野浩司)