運用停止の廃灯台、観光用展望台として再開放/台湾・台中

【観光】 2014/09/29 16:08 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
交通部航港局提供

交通部航港局提供

(台中 29日 中央社)台中市の海岸にある廃灯台が27日、観光用の展望台としてリニューアルし、一般に向け再開放された。市では新たな観光スポットとしてアピールしたい考えだ。

1967年に建設された高美灯台は、豊かな生態系や美しい風景で知られる高美湿地近くにある。台湾で唯一紅白の横じまに塗装された外観が特徴的だったが、1982年に運用を停止していた。

台湾には灯台が全部で35カ所あり、一般に開放されているのは10カ所。高美灯台では台中港の風力発電施設や湿地の風景を楽しめるほか、灯台に関する展示も行われる。

台中市政府観光旅遊局の関係者は、台中の沿海部をめぐる日帰り旅行を楽しんでほしいと観光客の来訪を呼びかけている。

(廖壬楷、汪淑芬/編集:齊藤啓介)