中秋節(旧暦8月15日)の8日は、同時に道教・民間信仰で土地の守り神とされ、人々に広く親しまれている「土地公(トーディーゴン)」の誕生日。台湾中部の一部地域ではその生誕を祝うとともに、竹で作った「神様の杖」を稲田につきさして奉納し、豊作を祈願するという珍しい習慣が伝わっている。8日付の自由時報が取り上げた。
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