台湾東部で日本統治時代に建てられた製糖施設、「台東糖廠」の工場跡が、フィンランド出身の建築家、マルコ・カサグランデさんの手によって先月30日、「台東廃墟学院」としてオープン、国際文化交流拠点に生まれ変わろうとしている。台湾の複数メディアが伝えた。
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