台湾鉄路縦貫線で28日午後4時ごろ、台北市内の松山―台北間の架線が落下しているのを通りかかった区間車(各駅停車)の運転士が見つけ、現場に緊急停車した。同線では同日午後9時の復旧までに75本の列車に最大203分の遅延が生じ、約2万人に影響が出た。
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