台湾高速鉄路(新幹線)の新竹駅で27日午後、ポイント(分岐器)に設置されている漏電遮断器が故障し、列車5本に遅れが生じた。高鉄で運行トラブルが起きたのは今年すでに10回目で、前日の26日にも桃園駅でのポイント異常で遅延が発生しており、交通部では状況の改善を求めている。
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