台湾鉄路の東部幹線では6月28日、花蓮-台東間の電化区間を日本から新規導入した特急プユマ号が初の営業運転を行い、東部を疾走する。これにともない、台鉄では乗務員を新たに20名募集するが、今回は特に海外からの観光客増加を見込んで日本語や英語などの語学力を要求するという。
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