台湾・交通部の葉匡時部長は12日、立法院(国会)交通委員会で行った台湾鉄路および台湾高速鉄路の運行安全管理をめぐる報告で、台湾高鉄の設計はドイツや日本の高速鉄道とは異なるもので克服すべき課題も多く、将来の高鉄運営では地元台湾の実情に合わせて改善すべきとの認識を示した。
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