台湾南部の嘉義市で嘉義市立博物館そばの「玉山一村・二村」、「第二司法新村」(旧監獄横の宿舎群)、「聖奥徳天主堂」(同市忠孝路)の3件が歴史建造物に、また、同市芳安里・道爺シュウ(=土へんに川)の「糯米橋」が市定古跡に認定された。今回の史跡認定で嘉義市の古跡は14カ所に、歴史建造物は19カ所となる。台湾の複数メディアが26日までに伝えた。
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