桃園県内を走る台湾鉄道で先月28日午前、架線トラブルにより列車138本、乗客約6万人に影響が出た事故で、問題が発生した電車線は約30年間交換されていなかったことがわかった。西部幹線には耐久年数を超過して架線を使用している箇所が約500キロメートルにわたって存在しているという。
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