雲林農業博 鬼太鼓座のパフォーマンスが観客を魅了/台湾

【観光】 2014/02/10 17:54文字サイズ:字級縮小字級放大
LINE分享給好友
雲林農業博  鬼太鼓座のパフォーマンスが観客を魅了/台湾

(雲林 10日 中央社)世界的に有名な日本の鬼太鼓座(おんでこざ)が8日、台湾中部の雲林県で開催されている台湾初の大規模農業展覧会「雲林農業博覧会」の会場で1週間にわたる公演を開始させ、集まった大勢の観客を魅了している。

雲林県政府文化処によると、農業博会場内の草笠劇場では8日から1週間にわたって日本ウィークを開催、鬼太鼓座は毎日午後3時から公演を行っている。初日には3000人の観客が集まったという。

9日の公演ではあいにくの寒空となったが会場は大入りとなり、鬼太鼓座のメンバーらはふんどし姿で力強く太鼓の音を披露。竹笛や尺八の演奏なども行われ、時には土砂降りの雨ような、またある時は霧雨のような雰囲気を漂わせるメリハリのある音楽で観衆を引き付けた。

このほか尺八によって演奏されたテレサ・テンの名曲、「月は我が心」(月亮代表我的心)のリズムに合わせて他のメンバーが剣玉を披露する場面もあり、観客から喝采を浴びた。

嘉義から訪れたという蔡さんは、普段より破格の安い値段で鬼太鼓座の公演が観賞できたことを喜びながら、寒さに耐え、多彩なパフォーマンスを繰り広げたメンバーに敬服すると話した。

(黄国芳/編集:張芳明、齊藤啓介)

LINE分享給好友