高雄市野鳥学会は21日、台湾で確認されたクロツラヘラサギ(黒面琵鷺)の数が1659羽となり、過去の観察記録を塗り替えたと発表した。台湾が依然としてクロツラヘラサギの絶好の越冬地であることを物語っている。
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