日本統治時代に海外輸出向けの紅茶の生産が盛んだった台湾北部・桃園県の大渓で、このほど製茶工場跡が観光スポットとして再活用されることになった。レトロな建物の中では地元産の有機蜜香紅茶・緑茶が販売されている。13日付の聯合報が伝えた。
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