14年間連続で初日の出が拝めていない台東県では、一縷(いちる)の望みをかけて海岸沿いに多くの人々がつめかけたものの、あいにくの曇り空に阻まれ、またもや“お預け”となったが、ご来光観賞イベントの主催者がサーチライトを使用した“模擬初日の出”を用意し、集まった観衆にささやかな喜びを与えた。
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