台湾鉄道の日本製「微笑号」電車、運転開始へ 関連グッズ販売も

【観光】 2013/12/28 15:37 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
台湾鉄道の日本製「微笑号」電車、運転開始へ  関連グッズ販売も

(台北 28日 中央社)先頭車両の形状デザインが微笑んだ口の形に見えることから「微笑号」と呼ばれるEMU800型通勤電車のうち、走行試験などを終えた2編成16両(日本製)は来年1月2日から基隆-新竹、嘉義-屏東区間で営業運転が始まる。台湾鉄道ではこれに先立って27日から関連グッズの販売を始めた。

販売されているのは、表にはEMU800型の先頭車両が、裏には縁起の良い駅名「百福-万華」が刺繍されたお守りや鉄道模型、列車がデザインされたTシャツ、キーホルダー、はがきなどで、台鉄のネットショップ(http://www.tra-shop.com.tw/)以外に台北駅や高雄駅、台中駅などでも購入可能。

快適性や速度向上のため、台鉄は最高時速130キロのEMU800型電車を37編成296両購入した。このうち日本で生産された先行車2編成16両はこのほど、試運転などが終了し来年初めに営業運転開始が決まっている。

台鉄の1日あたりの平均利用者数延べ60万人の7割は短距離の通勤客だといい、新型車両の運転開始後、台北-新竹間の大幅な乗客増が見込まれている。

(写真提供:台湾鉄路管理局)

(汪淑芬/編集:荘麗玲)