「天灯の街」台湾・新北市、「忍者の里」三重県と観光協定

【観光】 2013/10/22 14:06 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
「天灯の街」台湾・新北市、「忍者の里」三重県と観光協定

(台北 22日 中央社)北部・新北市と三重県は21日、相互交流の拡大に向け「観光についての交流・協力に関する協定」を結び、観光情報の発信や観光イベントのPRで協力することとなった。

双方に同名の土地(新北市三重区)があることから実現したもので、新北市政府ビルで行われた式典には陳国君・新北市観光旅遊局長(=写真右2)と加藤敦央・三重県観光国際局長(左2)が出席し、それぞれ地方の魅力をアピールした。

台北市を囲み、西に桃園県、東に宜蘭県と隣り合う新北市は、台湾の全22県・市で最多となる400万近くの人口を抱える。野柳の奇岩怪石や九フン(=にんべんに分)の古い街並みなど豊かな観光資源に恵まれ、また、元宵節(旧暦1月15日)前後に紙製の熱気球を飛ばす「天灯フェスティバル」など外国人旅行者にも人気のイベントが多い。

近年は日本人客の取り込みに力を入れており、今年5月には岐阜市と「観光推進協力宣言」を締結したほか、市内の観光鉄道「平渓線」と江ノ島電鉄(神奈川県)の1日乗車券の交換サービスも来年3月までの期間限定で実施されている。

(編集:羅友辰)