戦前の台湾で水利事業に尽くした八田與一(はったよいち)技師の妻、外代樹(とよき)夫人が夫の建設した烏山頭ダムに身を投げてから68年目を数える今年の9月1日、彫刻家の村井良樹さんが制作した八田夫人のブロンズ像が嘉南農田水利会(台南市)に寄贈・建立されることになった。聯合報が19日付けで伝えた。
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