農地の天候安定を祈願し道教神・玄天上帝への感謝を示すため、旧暦7月、俗にいう「鬼月」には各地の灌漑用の水路で水の神を祭る「水祭」が行われるが、台湾・台東県では地元の用水路のうち海抜が最も高い鹿野の関山灌漑用水路で先日、100年ぶりに行われるという珍しい「ホウ水路」の儀式が行われた。(ホウ=足へんに包。「走る」の意)
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