台北市の南隣、新北市新店区の「碧潭吊橋」が先月31日、新北市の古跡認定を受けた。この橋は景勝地・碧潭の下流にかかる全長200メートルほどの歩行者用つり橋で日本統治時代に作られたもので、周辺にマンションが立ち並び、都市開発計画が進む中、橋の文化的・歴史的意義をめぐってこれまで議論が続いてきた。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます