台湾初の赤ちゃんパンダ満1週 順調に成長

【観光】 2013/07/14 15:32 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
台湾初の赤ちゃんパンダ満1週 順調に成長

(台北 14日 中央社)台北市立動物園に6日誕生した台湾初の赤ちゃんパンダは、13日に満1週、「丸ちゃん(円仔)」という幼名が付けられたこのメスのパンダは順調に成長し、園側は今日「丸ちゃん」の最新の写真を公表、元気いっぱいの成長ぶりをアピールした。

「丸ちゃん」は 6日の夜8時5分に生れ、体長15.5センチ、体重183.4グラム。大人の手のひらほどの大きさだが、通常よりも一回り大きいとされる。昨日までの体重は243.4グラムに増えた。

13日には4回、計63.4ミリリットルのミルクを飲み、元気いっぱいの様子。母の「円円」の母乳採集も順調で、飼育係が哺乳瓶で「丸ちゃん」に与えている。

2008年末、中国大陸から台湾に贈られた「円円」とオスの「団団(トゥアントゥアン)」は現在共に8歳。昨年人工授精を行ったが失敗、今年も自然繁殖がうまく行かず3月に人工授精に踏み切ったところ見事に妊娠、今月6日初めての赤ちゃんの誕生となった。

赤ちゃんの名前はこれから公募する予定で、円円は1カ月ほど安静に過ごし、赤ちゃんは保育器で元気に育っており、早ければ10月頃に一般公開される見通しだ。

(写真提供=台北市立動物園)

(編集:張芳明)