東部・花蓮と台東を結ぶ台鉄・台東線(花東線)の無人駅、月美駅が26日深夜、91年の歴史に幕を下ろした。月美駅の廃止はこの区間で電化と同時に進められている路線の直線化にともなうもので、列車はこれまで時速70キロ程度しか出せなかったが、今後は130キロで走行可能となる。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます