日本の記者、高田さんは台北市内の総統府前でタクシーを下車したあとで、大事なビデオカメラを車内に忘れたことに気がつき、大慌てで近くの派出所に駆け込んだ。ところが警察ではあっという間にナンバーを割り出して運転手に連絡、しかもビデオカメラはとっくに届けられていた。20日付で聯合報が伝えている。
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