台鉄・富岡車両基地、一部供用開始 観光地化にも期待

【観光】 2013/01/10 18:55 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
台鉄・富岡車両基地、一部供用開始  観光地化にも期待

(桃園 10日 中央社)北部・桃園県にある台湾鉄道の富岡車両基地の一部施設がきょう10日から供用を始めた。

総工費133億台湾元(約404億4300万円)の新基地は、台湾高速鉄道の路線延伸にともなう台北基地の閉鎖を受け、2009年に着工したもので、2014年に完成の予定。

52ヘクタールに及ぶ敷地内には、きょう供用開始となった工場と建物のほか、緑豊かな公園や、鉄道関連の展示スペース、車両の出入りを一望できる展望台も設けられる。

来月から運行に加わる振り子式「プユマ(普悠瑪)号」など新車の検査・補修のほか、生態教育センターや観光スポットなどの役割も負う多機能施設として期待される。