交通部(交通省)民用航空局は8日、新型コロナウイルスの感染防止規定に違反し、在宅検疫期間中に複数回にわたり外出したとして、チャイナエアライン(中華航空)の副操縦士1人に60万台湾元(約240万円)の過料を科すと明らかにした。同社についても従業員に対する監督不行き届きがあったとして、200万元(約800万円)の過料を科す。
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