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台湾の抗体保有率、推計0.05%=台北の病院が調査 当局は慎重姿勢

2020/12/16 17:54

台北栄民総医院(台北市)の研究チームが外来患者1万4000人余りの血液を使って新型コロナウイルスの抗体検査を行ったところ、台湾全土の抗体保有率は0.05%と推計されることが分かった。台湾全土での抗体保有者は推計約1万1000人。これについて中央感染症指揮センターは16日、抗体陽性者の中に感染確認者や接触者、海外からの帰国者がいたかを研究チームが把握することはできないとし、推計値に慎重な見方を示した。


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