台北駐日経済文化代表処の謝長廷(しゃちょうてい)代表(大使に相当)は5日、台湾が2011年の東京電力福島第1原発事故以降続けている福島など日本5県産食品の禁輸措置について、国際的な安全基準に準じなければ、台湾が目指している環太平洋経済連携協定(TPP)参加に影響を及ぼすとの見方を示した。
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