台日の高校生がオンライン交流 コロナの「壁」超えて友好深める

【社会】 2020/10/23 16:49 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
一宮西高とオンラインで交流する台南一中の廖財固校長(左)=台南一中提供

一宮西高とオンラインで交流する台南一中の廖財固校長(左)=台南一中提供

(台南中央社)修学旅行を通じて親交があった南部・台南市の台南第一高校(台南一中)と愛知県の一宮西高校が21日、新型コロナウイルスがまん延する中でも友好関係を存続させようと、オンラインで交流した。

台南一中によると、一宮西高の国際理解コースの生徒は2018、19年と2年連続で台湾に修学旅行に来ており、その都度台南一中を訪問していた。今回のオンライン交流では、台南一中が校内生活や地元の名所にスポットを当てた映像作品を制作したり、ギターやディアボロ(中国ゴマ)のパフォーマンスを披露。一宮西高はダンスで雰囲気を盛り上げたほか、校内活動を紹介するなどして相互理解を深めた。

台南一中はこのほか、台湾製のマスク1100枚を一宮西高に寄贈し、ともにコロナ禍を乗り越えようとエールを送った。

(張栄祥/編集:塚越西穂)